*Café de Kaori*

     パリに恋する私の旅の記録と、日々のちいさなしあわせ日記。

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    ルーブルの名画たち・第2章~Chapitre 2~

    さてさて場所はまたまたルーブル美術館☆

    2011年12月16日 午後3時の休息のあとに戻ります♪

    午前中には世界の名画たち
    ランチのあとからティータイムまでは
    世界の有名彫刻たちを堪能して

    フランス絵画が展示されているシュリー翼の3階
    名画たち・第2章のはじまりはここからスタートです☆

    広大なルーブルの中ではたったここだけという
    大好きな印象派の絵画が展示されている貴重な部屋へ♪


    2011-12-16 16.34.26


    その部屋の壁には
    『ルノワール』 『モネ』 『セザンヌ』
    『ピサロ』 『シスレー』 などなど・・・

    印象派の代表的画家たちの作品が
    まるでアルバムを開いたかのように
    壁一面に散りばめられていました♪


    2011-12-16 16.34.58


    誰をとっても大きな展覧会が開催できるレベルの有名画家たち
    その作品がこんなに一度に見れるなんて!
    はぁぁぁ、なんて贅沢なんでしょう!

    だけど印象派絵画の宝庫と言えば
    さすがのルーブルよりも断然オルセー美術館!

    なぜかというとルーブル美術館には1847年までの作品しかなく
    1848年以降1914年までの
    印象派を多く含む作品たちはオルセー美術館
    そしてそれ以降現代までの作品はパリ近代美術館・・・と

    作品の年代によってそれぞれの所蔵先が分けられているそうで

    なので印象派全盛期の有名作品はほとんどオルセーにあり
    ルーブルにある作品はさほど有名というわけではありませんが
    せっかくなのでぜひ見てみてくださいね♪

    まずは大好きなルノワールの作品
    ルーブルでルノワールに出会えるなんて!と
    思わず足を止めました☆


    2011-12-16 16.03.08

    『ピエール・オーギュスト・ルノワール』作

    姉妹でしょうか?それともお友達同士?
    一冊の本をのぞきこむ2人のかわいらしい少女

    ルノワールは『幸福の画家』とも呼ばれていて
    何気ない日常の中の幸せな瞬間を描いています

    ルノワールが絵を描くときに大切にしていた思いとは・・・

    『風景を描くなら、散歩したくなるように
     女性を描くなら、抱きしめたくなるような女性を描きたい』

    なんだかステキな言葉です♪

    そんな彼の作品は見ているこちら側まで
    しあわせな気持ちにさせてくれる・・・
    私の大好きな印象派画家のひとりです

    今までルノワールの大きな展覧会には2度訪れていて


    2012-11-20 00.50.44


    それぞれの会場で購入した図録には
    大好きな作品がたくさん!
    見るだけでほっこり癒されるお気に入りの図録です♪


    次は印象派の巨匠『クロード・モネ』の作品・・・


    2011-12-16 16.04.38


    青空にふわふわと浮かぶ白い雲が印象的☆

    先に書いたルノワールが『幸福の画家』なら
    モネの呼び名は『光の画家』

    様々なものを優しく照らす光
    見ていると心の中にまで
    あたたかい光が差し込んでいくようです・・・

    彼もまた私のお気に入りの画家のひとりです☆

    さてさて貴重な印象派集結ルームを堪能したあとは
    シュリー翼からリシュリュー翼へ♪

    向かったのはここ・・・


    2011-12-16 16.11.19


    ドイツ・オランダ絵画部門の『ルーベンスのホール』

    この部屋に展示されている作品はすべて
    『マリー・ド・メディシス』というフランス王妃の
    生涯をテーマにして描かれた24枚の連作☆

    イタリアの名家であるメディチ家に生まれ
    フランス国家の財政が困難なために
    政略結婚をさせられフランス王妃になったマリー

    国王は恋多き人で愛人は50人とも言われ
    マリーは祖国を離れ言葉もままならないフランスでの
    寂しい生活を強いられます

    そんな中生まれた息子・ルイ13世
    そのルイ13世がまだ幼い頃
    国王は暗殺されてしまいます

    後を継いで国王となった幼い息子の代わりに
    実質的に国を動かすようになったマリー

    だけど彼女の政治は認められず
    貴族やルイ13世からも反感を買うようになり
    ある城に幽閉されてしまいます

    その後なんとか城を脱出
    ルイ13世とも和解にこぎつけますが
    結局フランスから追放され
    ブリュッセルに亡命、そしてその生涯を終えたという・・・

    その王妃マリーの波瀾万丈の人生を
    ぐるっと一周で目の当たりにできるのがこの部屋

    壁の中に整然と並べられた24枚の大作
    これもまたルーブルだからこその見応えある展示ホールです☆


    さてさてお次は・・・
    オリジナルガイドブックにもチェックしておいたこの作品・・・


    2011-12-16 16.19.22


    おや?
    写真の選び間違い???

    と、思いますよね~笑

    これはほんとうならオランダの有名画家『フェルメール』
    『レースを編む女』があるべき場所なんだけど
    (左下の小さい白黒写真がその絵です)

    残念ながら貸出中!

    大きなルーブル美術館だからこそよくあるのが
    国外の美術館への貸し出し

    確かに私も日本で『ルーブル美術館展』という展覧会を
    何度か見ていることを考えると
    たしかによくあることなのでしょうね

    だけどさすがに世界的に有名なこの作品

    わざわざ探して見に来た人たちのために・・・といわんばかりに
    ちゃんと絵の題名と説明書きは残されていて

    絵がかけてあっただろう部分は壁の色も違っていたので
    その影だけでも・・・と記念に撮っておきました 笑

    そうそうこの時思い出した言葉☆

    旅に出る前に読みあさっていた
    いろんなブロガーさんのパリ旅日記の中で
    ふと見かけた深イイ一言・・・

    『お目当ての作品がもし貸し出し中だったらそれはきっと
     「いつかまた必ず見においで!」のメッセージだと受け止めよう』

    ナイスっ☆すばらしい!

    ただ『あ~見れなかったな、ガッカリ!』と思うより
    『よし!絶対また見に来よう!』って思うほうがステキですもんね☆

    と、そんな気持ちでこの壁に
    いつか再来することを約束して・・・

    またまたシュリー翼へ戻り
    次に出会った有名作品はコレ☆


    2011-12-16 16.29.16


    『ダイヤのエースを持ついかさま師』
    ジョルジュ・ドゥ・ラトゥール作 1635年


    なんとも面白い題材の絵ですね♪
    ご婦人のチラ見目線がとっても気になります 笑


    さてお次は同じくシュリー翼3階にて


    2011-12-16 16.31.30


    これはオリジナルガイドブックにもチェックしていた有名作品♪

    『悔い改めるマグダラのマリア』 1642~1644年
    これもジョルジュ・ラ・トゥールの作品です☆

    ダヴィンチ・コードで有名になった
    キリストの妻だったとされる『マグダラのマリア』
    さらに彼女はキリストの子供も生んだとも語られていて
    ダヴィンチ・コードのストーリーの中でも
    重要な意味を持つ存在の彼女

    とても意味深な作品です☆


    そして次もチェック作品♪


    画像 003


    『トルコの浴場』~Le bain turck~
    ジャン=オーギュスト・ドミニク・アングル作 1862年


    この画家は『ルーブルの名画たち』の時にも紹介した
    『グランド・オダリスク』を描いた画家です
         ↓ ↓ ↓
    ルーブルの名画たち~Le chef-d'oeuvre~

    丸い形に描かれているのがとても珍しい作品☆

    豊満な肉体をあらわにしたご婦人たち
    今でいう『岩盤浴』的なところで女子会中? 笑
    まったりしつつも噂話や恋バナに盛り上がっていそうですね♪


    ここでオリジナルガイドブックの
    『ルーブル・3階』のチェック作品は無事制覇☆


    2012-10-14 12.04.44


    右下にチェックしてある『ポンパドゥール夫人』という作品は
    展示されてるフロア全体が閉鎖になっていて
    残念ながら見れませんでしたが・・・

    これも『またおいで!』のメッセージですね♪
    いい感じいい感じ☆

    そしてせっかくなので少し番外編♪
    チェック作品以外で目に止まったものをご紹介します


    画像 004


    とても美しい母親と腕に抱かれたかわいい子供
    美人ママと目が合ってしばらく
    目線を離せなくなった作品です☆


    画像 005


    そしてたぶん同じ作家の作品♪
    一枚目の女性より少しポッチャリしているけれど
    それでもとっても美人さんです☆
    クッションのフカフカ感も伝わってきますね♪


    画像 006


    ここは作品にというよりも
    展示されてる空間に目を止めてしまった感じ☆

    古典的な作品とモダンな雰囲気の天井やベンチが
    なぜだかうまく調和しています♪


    さてさてルーブルの絵画編はほんとにこれで終了!!!
    『絵画編』は・・・ですが 笑

    だけど次こそは
    ルーブルシリーズ最終章になりそうです☆

    パリではまだまだ1日目が始まったばかり
    ルーブルでの長い一日のしめくくりまでもうしばらく
    おつきあいくださいね♪




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     1日目・ルーブル美術館

    - 4 Comments

    まいこ  

    豪華!

    うわあ~!すごい!
    彫刻につづいて絵画でこスター級が勢ぞろい!

    ひとりだけでも展覧会を開催できるレベルの画家を
    まとめて鑑賞できる贅沢・・・♪
    うーん、さすがルーブルです♪♪

    建物そのものが美術品だったり、
    それぞれの部屋ごとに趣向をこらしてあったりするのも
    大美術館の醍醐味ですね。

    残念ながら会えなかった作品は
    『いつかまた見においで』のメッセージ。
    ジーン…。とっても感動しますたよ…。
    ちょっぴり残念なことでも、
    自分の受け止め方ひとつで幸福に変えられる。。。
    ほんとにステキな言葉だわ~!

    2012/11/17 (Sat) 17:19 | REPLY |   

    かおり  

    まいこさんへ♪

    新旧の豪華スターが勢揃いすぎて
    …まるで芸術の紅白歌合戦!(また昭和な例え…?)
    とにかくもう気分はお祭りです 笑

    あ、ただ1人心の中でしかはしゃげないですが 笑

    そして『またおいで』のメッセージに置き換え作戦は
    何かと役に立ちました〜♪
    何でも気持ちの持ちよう次第ですもんね☆
    笑ったもの勝ちですから 笑

    ぜひまいこさんもご活用くださいね♪

    2012/11/18 (Sun) 12:24 | REPLY |   

    ゆうひ  

    No title

    すばらしい絵画がこれでもかー!これでもかー!ですね♪
    本を読むふたりの少女は本当に仲がよさそうですよね☆

    「また見においで」
    のお話し、ちょっぴり感動しちゃいましたi-179
    せっかく行ったのに出会えなかったら誰だってザンネンがってしまいますよねi-201
    それをそんなふうに思うだけでi-195i-184ですね♪
    覚えておいて、同じような境遇に出会ったときにそう言いたいと思いますi-176

    それにしても後半の美人ママ??
    ほんとにめちゃめちゃキレイですねi-189
    私もしばらく釘付けになりましたぁi-229

    凸♪

    2012/11/21 (Wed) 15:05 | REPLY |   

    かおり  

    ゆうひさんへ♪

    まさに『これでもかー!』三昧でしたよ 笑

    またおいでのメッセージってほんといい言葉ですよね
    何に対しても言える言葉だし
    ネガティブをポジティブにできる
    ステキな魔法の呪文です☆

    美人ママの微笑みには女ながら惚れ惚れで
    ズキュンときちゃいました 笑

    ゆうひさんも撃ち抜かれたようですね☆
    罪なママです 笑

    2012/11/22 (Thu) 12:34 | REPLY |   

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